今年最後(26日)の金)(金曜日関西電力)行動に参加してきました。

京都駅前の関電ビルです。今年最後ということもあったのか、いつも以上の参加者でした。鈴、カスタネット、太鼓、ドラム等鳴り物で賑やかに、ずっと踊っている人もいました。いろんな踊りを披露するチャンスの場にも使えるので路上アーティストも参加したら、もっと楽しいイベントになるのに!シュプレヒコールの締めは「来週も来るぞ」「来年も来るぞ」でした。京都の関電ビルは京都駅に面しています。これほど人通りの多い地にある関電ビルは珍しいのではないでしょうか!大津の関電ビルは、集会のある時間帯は人通りの絶える湖岸の通りに建っています。灯りを消した建物に向かって「再稼働するな」というのはなかなか自虐的です。

ついに非正規労働者が2000万人を超えたと今日の朝刊が報じています。

自民党が圧勝したから、解散で流れた派遣法も労働時間規制をなくすホワイトカラーエグゼプションも法律になるでしょう。労働組合がいくら頑張っても、労働者のたった18%の組織率なのですから抵抗は弱くなります。

前回に限定正社員のことについて書きました。「労働者よ!限定正社員になろう」。限定正社員が、転勤せずに済み、残業もなしなら、良い働き方ではないか。家族と共に過ごすこともできず、子どもの顔もまともに見ていない正社員は、人間らしい働き方のできる限定正社員を進んで選択しようではないか?という大胆な提言をした熊沢誠さんの主張に納得したり、首を傾げたりのまとまりのない心境を紹介しました。

限定正社員制度を20144月から導入したユニクロの記事が、限定正社員の課題を語っています。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/21/employment-regional_n_5369652.html



やはり、賃金ですね。生涯年収300万円、働き始めたときは納得。でも、全くと言っていいほど賃金が上がらなければ、労働意欲に繋がるでしょうか?職場に仕事熱心でない人はいましたが、私の賃金は年功序列だったので、私が納得していれば他人の働き方はそう気にはならなかったとも言えます。このような私の体験からは、なんとも理解しがたい制度です。



私は、ずっと「同一価値労働同一賃金」を証明するための、職務評価という手法について研究してきました。

「同じ仕事をしていれば賃金は同じ」は当然のことです。AさんとBさんが共に限定正社員なら、仕事内容が異なっても同じ賃金なのでしょうか?日によって倉庫での作業だったり、レジ打ちをしたりと違いはあるでしょうが、これは同一労働と考えていい範疇なのですが、それと同じように、正社員と限定正社員との賃金差の理論付けは何に基づいてなされるのでしょうか?限定正社員制度を公に発表しているユニクロの、限定正社員の賃金の根拠を調査する必要がありますね。研究者はまだ着手していないのかな?

「正社員でも週3日勤務OK」のタイトルで「スターフェスティバル」という会社を紹介しています。

以下で読めますが、概略はこうです。
「賃金は勤務時間に合わせて減るが、福利厚生などは他の正社員と同じ。

勿論雇用期間に定めはない。

余程スキルがないとこのような条件で雇用は難しいだろうな?

どれくらいの労働時間働けば、生計を立てることができる賃金を確保できるのか?

ここでは、子育て中の女性が紹介されています。

採用担当者は「他の正社員に不公平を持たれないようにしつつ、それぞれの事情に合致した制度を作るのは難しく、模索を続けている」と語っています。

ここまで限定正社員について書きながら、なんかヘン!

一日8時間労働で、転勤がないというのが、労働者にとって当たり前のことなのだから、この働き方の労働者が正社員で、転勤や残業ありの労働者が限定正社員と呼ぶべきではないでしょうか?

知り合いの若い共働きカップルが、今までなんとか子育てもしながら働き続けていたのに、夫の転勤で妻は会社を辞めて夫の赴任先に一緒に行きました。これって、妻の賃金も払うべきでしょう。なぜなら、彼女の人生計画を変更させたのですから。やはり、転勤ありの働き方の方が限定されるべきと、書きながら強く思いました。

今日はここまで。

今年最後のブログの内容は(も)、まとまりがありませんでした。来年もぼちぼちですが、よろしくお願いします。